自動車保険と車両保険

自動車保険は、3つの異なる種類の保険を組み合わせたものです。賠償保険・傷害保険・物保険。この3つの保険を組み合わせたものが自動車保険です。対人・対物補償無制限とは、人や物に損害を与え賠償責任が生じた場合の賠償限度額は無制限との意味です。人身傷害や搭乗者傷害特約は、運転者や車内の同乗者の怪我に対応する傷害保険です。

 
車両保険とは、車にかける保険で、火災保険の様な物保険になります。この3つの基本保険を組み合わせて自動車運行に伴う危険を包括的に守っているわけです。自分にとって何が一番心配で必要な補償は何か、逆に必要としないものは何なのか? 補償を3つに分けて考えてみると、より明確になり、補償最適化や保険料削減に役立ちます。

 

 

また、東日本大震災の後に作られた車両に関する特約が損保各社から出ていますので確認してみて下さい。この特約を付ければ、地震や津波で車が全損した場合でも、一時金を受け取ることが出来ます。津波で車が流されても、天災が原因だとお支払いの対象外だったため、せっかく保険に加入していても保険金を受け取る事が出来ない契約者が多かった為に、この特約が出来ました。海岸沿いに住んでいる方、経営者で車がなければ事業継続が出来ない方などは、地震や津波リスクを考えて、この特約を検討するのも良いかもしれません。

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